CSV を開くか貼り付けると、各列が書き出される順に 1 行ずつ表示されます。列名を変えるには、その列の「出力列」の欄に新しい見出しを入力します。列を並べ替えるには 上へ移動 と 下へ移動 を、列を消すには 削除 を使います。列を追加 では、元の列のコピーや (固定値) の列を作れます。結果は編集に合わせて更新され、CSV をダウンロード を選ぶと、すべての値をそのままコピーしたファイルが保存されます。毎月同じ書き出しファイルを受け取るなら、マッピングを保存 でレイアウトを JSON ファイルに残し、次のファイルで読み込めます。ファイルはアップロードされずにブラウザー内で処理されます。
列名の変更・並べ替え・削除の手順
.csv、.tsv、.txtファイルを開くか、ツールにドロップするか、行を貼り付けます。区切り文字は自動で判定されます。必要に応じて、読み込み設定 で区切り文字、文字コード、1 行目は列名(見出し) を設定してください。- 一覧を編集します。各行が 1 つの出力列です。「出力列 1」「出力列 2」…の欄に新しい見出しを入力し、元の列 で元になる列を選び、上へ移動 と 下へ移動 で行の順序を変えます。
- 不要な行を削除します。どこにも使われなくなった列は、一覧の下に出力しない列として表示されます。
- 結果 タブを確認してから、CSV をダウンロード、コピー、またはマッピングした表で作業を続ける場合は エディターで開く を選びます。
列のマッピングでできること
| 名前の変更 | 「出力列」の名前を変更します。名前は空白や大文字・小文字も含めて入力したとおりに使われます。元のファイルは変更されません。 |
|---|---|
| 並べ替え | 出力の列は、一覧の上から下への順序になります。 |
| 列の削除 | 行を 削除 します。その列は出力から除かれ、ほかの列には影響しません。 |
| 列のコピー | 元の列 に同じ列を選んだ行をもう 1 つ追加します。たとえば email を残したまま、同じ値を login としても書き出す場合に使います。 |
| 固定値の列の追加 | 元の列 で (固定値) を選び、値 を入力します。channel = webshop のように、すべての行に同じ値が入ります。値を空にすると、取り込み先のシステムが必要とする空の列を作れます。 |
| 空のセルの補完 | 元の列がある出力列では、空のときの値 で完全に空のセルを置き換えます。たとえば、空の status を pending にできます。空白だけのセルは空ではないため、そのまま残ります。 |
| リセット | 元の列、列名、順序に戻します。 |
毎回の書き出しに同じレイアウトを使う
マッピングを保存 を選ぶと、レイアウトが viewcsv-mapping.json としてダウンロードされます。次回は新しいファイルを開いて マッピングを読み込む を選びます。列は元の列名で対応付けられるため、新しい書き出しファイルで列の順序が変わっていても、同じレイアウトが適用されます。
会計ソフトへの取り込み、ネットショップへのアップロード、CRM など、取り込み先のシステムが決まった列名を求めるのに、元の書き出しファイルでは列名が違う、という場合に役立ちます。新しいファイルにない元の列は読み込み後に一覧表示され、(固定値) の行に変わります。1 つずつ確認し、元の列 で正しい列を選んでください。
マッピングで確認されるルール
- 出力列にはすべて名前が必要で、名前は重複してはいけません。重複は厳密に判定するため、
Emailとemailは別の名前です。 - 少なくとも 1 列は残す必要があります。マッピングで作成できるのは最大 250 列、200万セルです。
- 結果は元のファイルと同じ形式でダウンロードされます。区切り文字、改行コード、BOM、文字コード(ブラウザーが書き出せる場合)は元のファイルと同じで、引用符は必要な値にだけ付けます。それ以外の従来の文字コードは UTF-8 で保存されます。コピー では、常にコンマ区切りのテキストになります。
- 元のファイルの空の見出しや重複した見出しは、読み込み時に一意の名前(
Column 3、name (2))になっているため、ほかの列と同じようにマッピングできます。 - 値の前後の空白の削除や型の変換は行いません。
001041は001041のままです。
2 つの列を 1 つにまとめたり、1 つの列を複数に分けたりする操作は、マッピングには含まれません。マッピングの前か後に CSV エディター で行ってください。列名の異なるファイルを縦につなげるには、それぞれを同じレイアウトにマッピングしてから CSV ファイルの連結・結合 を使います。
マッピングのエラーと対処法
- 出力するすべての列に名前が必要です。 「出力列」の欄が空の行があります。名前を入力するか、その行を削除してください。
- 同じ名前が 2 回使われている。 出力列の名前が同じ行が 2 つあります。どちらかの名前を変更してください。
- 読み込んだマッピングで見つからない列が表示される。 その元の列名がこのファイルにないため、該当する行は (固定値) の列になっています。一緒に保存されていた 空のときの値 は、すべての行に書き出されます。それぞれ 元の列 で正しい列を選んでください。
- マッピング ファイルが受け付けられない。 正しい JSON ではないか、
columnsの一覧がないか、251 列以上が含まれています。マッピングを保存 でもう一度保存してください。 - 見出しが Column 1、Column 2… になっている。 ファイルに見出し行がないか、1 行目は列名(見出し) がオフになっています。「出力列」の欄に目的の列名を入力してください。
列のマッピングの制限とプライバシー
マッピングできるのは 25 MB、10万行、250 列、200万セルまでのファイルです。編集に合わせて結果を更新するため、すべてをメモリに保持します。それより大きなファイルは受け付けません。先に CSV ファイルの分割 で分け、保存したマッピングを各ファイルに適用してください。
CSV とマッピングはこのタブの中にとどまり、サーバーには何も送信されません。
例:受注データの書き出しを取り込み用のレイアウトに変換
受注データの書き出しファイルを、取り込み用のレイアウトにマッピングした例です。city を削除し、status を上に移動して 空のときの値 を pending にし、残りの列名を変更して、固定値の Channel 列を追加しています。価格の空のセルには既定値がないため、空のまま残ります。
order_id,customer,city,unit_price,status 001041,Ana Ruiz,Madrid,34.90,paid 001042,Ben Ito,Osaka,,
Order ID,Status,Customer name,Price,Channel 001041,paid,Ana Ruiz,34.90,webshop 001042,pending,Ben Ito,,webshop
よくある質問
毎月の書き出しファイルに同じ列マッピングを使い回せますか?
はい。一度 マッピングを保存 を選んでおき、新しいファイルごとに マッピングを読み込む を選びます。列は位置ではなく元の列名で対応付けられ、見つからない列は一覧表示されるので修正できます。
マッピングによって列の値が変わることはありますか?
ありません。値はそのままコピーされます。変わるのは、空のときの値 を設定した列の空のセルと、追加した固定値の列だけです。
姓と名を 1 つの列にまとめられますか?
このツールではできません。各出力列の元になるのは、1 つの元の列か固定値です。CSV エディター で値を結合してから、その結果をマッピングしてください。