備考欄の電話番号を一覧にするには、氏名の列と検索するテキスト列を指定します。候補ごとに番号の原文、認識できた内線、同じ行の氏名、出典を残します。番号が有効か、誰の番号かは判断しないため、元の文章と照合して利用してください。
備考欄から確認用の連絡先一覧を作る
- CSVを開くか行を貼り付けます。サンプルは合成データです。自分のファイルでは氏名列を選び、列がなければ空欄を指定します。
- 検索する列にチェックを入れます。注文番号との混同を減らすため、数字だけの並びは初期状態では対象外です。
- 抽出を実行し、各候補と元の文章を見比べます。CSVを保存するか、抽出結果をエディターで開きます。
1つのセルに複数の候補があれば、結果を複数行に分けます。別のデータ行に同じ番号があっても残します。重複省略は、同じセル内で番号と内線が完全一致する場合だけです。
候補として拾う書式と識別の限界
7〜15桁の数字と、空白・括弧・ハイフン・ドットを使った書式を候補にします。アラビア数字、ペルシャ数字、全角数字も原文のまま保持します。短縮番号、英字入り番号、特殊な書式は見つからないことがあります。空白だけで2つの番号をつないだ場合は先に区切ってください。各国の電話番号体系を検証する機能ではありません。
氏名は選択した列からだけ取得し、国番号を補完しません。日付形式、IPv4、通常の小数、長すぎる数字列は除外しますが、区切り付きIDが候補になる可能性は残ります。source_rowは見出しを除くデータレコードを1から数えた値で、ファイルの物理行ではありません。一致しない行も件数に含めます。
確認した結果をCSVや連絡先ファイルへ
CSVはカンマ区切り、UTF-8 BOM付き、CRLFで保存します。+や先頭の0、数字の字形を残し、数式に見える値にはアポストロフィを付けます。CSVには列の型がないため、Excelでは電話列を文字列として取り込んでください。照合が終わるまでsource_textを残すと便利です。
処理はブラウザー内で行います。入力は25 MiB、10万行、250列、200万セルまで。出力は10万候補、セル文字列25 MiBまでです。大きい入力はCSVを分割し、CSVエディターで修正後、CSVからvCardへで連絡先の項目を割り当てられます。
例:同じ番号を持つ2行を別々に残す
合成データです。name列を氏名、notes列を検索対象にすると、AlexとSamの両方が残ります。同じ番号を根拠に同一人物とみなすことはありません。
name,notes Alex,Call 020 7946 0958 Sam,Call 020 7946 0958
name,phone,extension,source_row,source_column,source_text Alex,020 7946 0958,,1,notes,Call 020 7946 0958 Sam,020 7946 0958,,2,notes,Call 020 7946 0958
よくある質問
しません。既存の氏名列を指定するか、氏名を空欄にします。備考に番号が書かれていても、その行の人物の所有番号だとは判断できません。
7〜15桁の数字だけの並びは初期状態で除外します。電話専用と分かっている列では対象にできますが、結果の確認は必要です。